窓際のカットちゃん
少しだけ
大人になったような季節
夏の嵐や燃えつきた恋の歌
窓を開けて誘い込んだ
月明かりの中
メロ付きはこちら↓
おそらく20歳前後からだと思うが、窓際が好きになっていた。
窓と言っても色々な種類があるが、一番好きなのは「腰窓」と呼ばれる床から80〜90cmぐらいの高さの窓だ。

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今年も二科展に行ってきた。
写真はお目当ての作品。
「揺籃」長谷川 登
「特選」と「会友推挙」の
ダブル受賞おめでとう!
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寒い冬の夜中に窓を開けると、冷えた空気が窓の下の方から壁に沿い、床に向かって流れ込むように入ってくる。そのひんやりと澄んだ風の匂いを嗅ぎながら、外の様子を窺うのが好きだ。
別に冬でなくても、夜の風が足下に向かって流れ込んでくるのを感じることができる。
そして、匂いを嗅ぎ、耳をすます。
季節ごとに、匂いも、聞こえてくる音も変わる。

夏の間は窓を空けている家が多いので、子供を叱りつける声や宴の声など、人の声が多く聞こえ、生活を感じさせる料理の匂いがする。
今の時期は、そんな「生活の気配」に様子をうかがうような虫の声が伴奏をつける。

寒くなってくると人の声は少なくなり、遠くの電車の音などが風に乗って運ばれてくる...
そんな風に繰り返しながら、オレの中には暮らした場所の「窓際の思い出」がすり込まれている。
