せつない話

今回は、そろそろブログを更新しなければならないというようなタイミングにテレビを観ていたら
「真面目で正直で、思いやりのある人っていうのは、時々流れを止めてしまって、今まさに苦境にある弱い人を、さらに追い込んでしまうことがあるなぁ...」
などという言葉が、食べ過ぎでボォ〜っとする頭の中の、中性脂肪のことやインナーマッスルのことやなんかの隙間に顔を覗かせた。
その「真面目で...」の人たちは、ある日、そんな不本意な事実に気がついて心を痛めたりするのだけれど、これは思春期だけに起こるようなことではなくて、社会的には一端の大人である人の身にも起こっているに違いない。
つまり、そんな(不本意なこと)を考える機会もなく、「真面目で...」あることに誇りを持って、周りからもそれなりの評価を得たまま中年になって、ある日そんな事実を突きつけられる人たちもいるということだ。
せつないよね。
「ま、そういうことだね」
「しょうがないとは言わないけれど...」
なんて独りごちながら苦い酒を飲むわけだ。
わかるよぉ〜、わかる。
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