同級生の誕生日
わずか一月余りのことだけど
いつでも君の方が先に開く
新しい歳の扉
申し訳ないような...
だいじょうぶ
すぐ後ろにいるよ
息がかかるぐらい
メロ付きはこちら↓
最初の「社会」である幼稚園や保育園に始まって社会人になるまでの間、同級生に恋をするというのは自然なことだろう。
だって一番身近な存在なのだから。
知らないことだらけの上級生や下級生、もしくは時々見かける他校の生徒に恋をしてしまうのも分からないではないが、やはり同級生だろう。だろう?
オレの高校生時代の同窓生の中には何組か結婚したカップルがいた。
皆、それなりに同級生であるが故の悩みもあるのだろうが、傍目からは楽そうだ。
「あの数学の先生が...」とか
「野球部のダレソレが...」とか
突然思い出したことを口走っても話が通るのだから会話の頻度はあがるし、記憶力の活性化にもなる(汗)
大学に行ったり会社などに就職したりして、他の出会いが無いわけではないはずだけれど、やはり「あの頃」を共有している同級生を伴侶として選んだわけだ。
「いいオヤジ」が旧友との飲み会で気を許して酔ってしまい、つまみの皿もあらかた片付けられた居酒屋や、とどめのシングルモルトのグラスを指で遊びながらのバーで、子供の顔に戻りながら初恋の同級生の話をして溜め息をついているのを何度目撃したことか。
それにしても、この歳になると同級生の誕生日に「おめでとう!」と素直には言えず、「一応」を前に付けてしまったりするのはオレだけなのだろうか?
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